▶2023年秋冬 日本語音読指導者養成講座応募要項はこちらから
音読道場5級~準2級までを4カ月間で学ぶ養成講座です。
音読と抽象構成作文法の指導者資格を取得することができます。
4期生も、指導者資格コースと聴講生コースを開講します。
聴講生コースは資格は不要な方、お子さんに教えたい方(15歳以下は無料で参加可)におすすめです。
▶受講生募集期間
2023年8月31日~9月15日
▶参加登録フォーム
受講のお申込みは下記『【4期生】音読指導者養成講座参加登録フォーム』へご入力ください。
ご入力後、info@matsunagadojo.comからお申込み手続き完了のメールをお送りします。
こちら養成講座の際、オンライン講義の開催場所リンクやお知らせなどをお送りしますので、メールが受信できるか必ず確認をお願いします。
▶養成講座無料説明会
全日程終了しました!ご参加ありがとうございました。
▼養成講座応募スケジュール▼
▽養成講座体験者の声▽
〇こんなに子供の能力が開花するのであれば、私自身も学んでみたい
松永先生の「親子の古典音読」の本に一番初めに出合ったのは、3人の子供たちがまだ幼く小学生だった頃です。その頃は、触れたことのある万葉集、古事記を気が向いたときに音読する程度でした。
しかし、そのようなゆるい実践の中、変化が訪れたのは、一番下の女の子でした。万葉集って何?古事記とは?出来る範囲の説明は、するものの…関心があるのならと子供向けに書かれた万葉集を渡したのが更なる成長の礎となっています。あれから2年の歳月を経て関心は、万葉集より枝葉のように伸び、分かれて、すくすくと成長をしています。見守りながら、子育てがこんなに楽しく幸せなことないと松永先生に感謝する日々です。
こんなに音読によって、子供の能力が開花するのであれば、私自身も学んでみたいと養成講座を受講しました。
学んでみて思うことは、本を読んで自己流で理解、解釈することとは、全く違うということです。文章の時代背景はもちろん、その時代の文化、思想、生活、信仰、災害から、作者、登場人物の境遇、人となり、人間関係、取り巻く自然環境など、歴史に残る銘文の奥の奥、表現細部に宿る膨大な情報を今までの人生でこんなに意識したことがあっただろうかと思います。学ばせていただいた4か月間は、かけがえのない宝物のような学びの時間となりました。
〇ホリステックケア(全体性の健康)としての効果を実感しました
今回の養成講座受講について、音読道場養成講座を既に受けている方から、
音読の効果を耳にしていました。それが、ご縁となり受講させていただくきっかけとなりました。
すでに、養成講座を受けている方が、4か月の内にお会いする度に
「これは、受講しなければならない!」とおもう程の変化でした。
バイリンガルの方で、母国語と外国語のスイッチのしやすさ、理解能力の
体感をお聞きしました。
特に私の仕事はカイロ整体、パーソナルトレーニング、ヨガ、倍音療法と
ホリステックケア(全体性の健康)の実践と研究をしています。
様々な身体のコンディションの状態を15年以上見続けてきました。
音読をされている身体は増々変わっていったのを拝見し、驚きました。
私の効果の体感としても、文章のアウトプットの力と整理、
話のリズムが備わり、説得力として力になっているのを感じます。
人の体を一番癒すものは、「人の声」というのは、今、自然療法等ではわかってきている
中で、「自分の身体は、自分の声が一番癒される」という事もわかってきています。
今回の受講で、ホリステックケア(全体性の健康)として、声と身体能力、声と健康、そしてエネル
ギー全体へのかなりの助けになると、実感しています。
今後の展望としても、ホリステックケア(全体性の健康)と音読の新たなる自己治療の手助け
ができると考えており、皆様にお伝えできればと思っています。
〇小中高校生を対象とした学習塾を経営しています。
数年前から日本の歴史を学び直す中で、「日本のルーツは何だろう?」ということに興味を持つようになり、日本最古の歴史書である「古事記」を読んだり、日本のやまと言葉について学んだりするようになりました。その中で、日本には中国から伝来した漢字以前に読み書きの言葉があったということを知り、「ホツマツタエ」や「カタカムナ」と呼ばれる神代文字というのが存在することを知りました。
松永先生のことを知り、書籍『カタカムナ音読法』を読んだことがきっかけで、音読指導者養成講座を受講することになりました。
自分自身がこの音読法を数か月実践をしてみて感じることは、まず「音読するって気持ちいい!」ということです。そして、松永先生の話がとにかくおもしろいし、なぜ昔の日本人は頭がよかったのか、その要因が古典の音読だったということに、自分が体感することで肚落ちしました。そして、自分でもさらにこの学びを深める中で、日本語の一音一音に意味があることや、その豊かな言語表現に、改めて魅了されていきました。
また、長年の子ども達の勉強を見てきて、幼少期の学習環境や大人の関わりが、子どもの脳を発達させることに決定的に重要だということを強く体感しました。そうして、自分自身も幼児教育にも取り組みたいという思いが募り、今後はこの「カタカムナ音読法」を使って、新たに幼児教室を展開し、子ども達の学力を伸ばしていきたいと考えています。カタカムナ音読法を学んだ子ども達が、10年後、20年後にどんな成長をしてくれるのか、今から本当に楽しみです。
▽皆様からのお声を掲載しています▽