本をムシャムシャ食べる子に育てる

本は食べるもの。
甘くてやさしい本。こってり濃厚な本。ちょっぴりほろ苦い本。何回食べても飽きない本。
一回きりの人生では到底得られない体験が味わえる。だから子どもたちには、どんな本もムシャムシャ食べられる子になってほしいな。
そうすれば、いざやる気になったとき、少し難しそうな勉強も、好奇心のまま自分で本を読んで学べる子に育つはず。
食わず嫌いしない真の読書家になるには、日本語音読が鍵を握っています。
音読道場は、千年つづく日本語を元に松永式の読み方を伝授する日本語音読道場。
流行りに負けないクラシックな日本語をリズムよく音読。まるで音楽のように、本を読むことを教えます。
日本語のカタが身につけば、手強い本に立ち向かう勇気が得られます。しかも驚くことに、作文が得意になるし、算数もできるようになるのです。
すべての日本語を話す子に伝えたい究極の国語教育。
ようこそ、音読道場へ。

どうして

おんどく音読?

この国では、勉強ができることは、日本語がよく読めることとほぼ同じ意味です。ですが、なぜか私たちは、母国語である日本語の読み方をほとんど習いません。
そこで、外国語学習では定番である、母音・子音のトレーニング、発声の際の口の形、詩や歌、名文の多読といった方法を母国語である日本語でも実践します。
日本語の読み方を幼い頃に正確に習った方が、本もスラスラ読めると思いませんか?

どうして音読?

松永式音読法は、今から20年前、勉強ができない子を伸ばす学習法として生み出されました。これは、国語能力の基本である「読む・書く」力の土台を築く画期的なメソッドです。
日本語の特徴である母音の発声から、古典の名文を古代から現代まで読み通し、日本語の良文を脳にインストールします。識字障害や学習障害と認定された子でさえも、驚くほど日本語が読めるようになることも。それほど日本語の能力が劇的に向上します。

松永式音読法とは
はてなマーク

子どもにどうやって
音読やってもらう?

まずは自分がやってみる!

子どもにどうやって音読をすすめようかしらとお悩みの方。
まずはご自分で音読やってみることをオススメします。
何より、周囲の大人の日本語が明瞭になれば、子どもの発育に大きな影響を及ぼします。
「おうちで音読道場」なら自宅ですぐ音読できます。まずはお父さんお母さんから音読!

おうちで音読法が学べる

動画配信サービス

松永式音読法が動画配信サービスで登場!
自宅近くに音読道場がなくても、自宅で自分のペースで学習できます。
音読道場で習う教材はすべてここに収録。
動画を教科書代わりに使うので、別途テキストを用意する必要はありません。

おうちで音読道場
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