「音読がいいよ」と友人に勧められて、なんとなく「いいらしい」くらいの気持ちで始めました。
息子は発話を始めるのが周りの子に比べ遅かったですが、幼児特有のちょっとした言い間違いは「一音一音読み」で訂正していました。息子は一音一音切って発音してあげると面白がっていました。
幼稚園に入るころには周りの子より発話能力が上がっていて、驚きました。
解決した悩み:
はっきり話せない遊び感覚で学ばせたい男の子の母
「音読がいいよ」と友人に勧められて、なんとなく「いいらしい」くらいの気持ちで始めました。
息子は発話を始めるのが周りの子に比べ遅かったですが、幼児特有のちょっとした言い間違いは「一音一音読み」で訂正していました。息子は一音一音切って発音してあげると面白がっていました。
幼稚園に入るころには周りの子より発話能力が上がっていて、驚きました。
解決した悩み:
遊び感覚で学ばせたいはっきり話せない2児の母
初めての子育てで、子育ての指針がほしくて探していたところ松永先生の本と出合いました。
長女が1歳くらいの時から、母音の基礎発声を一緒に始めました。
それまでも本の読み聞かせをしていたけれど、自分自身も意識的にはっきり発音しようと心がけるようになって、
子どもにも言葉が伝わりやすくなったと感じました。
子どもの発音もハッキリして聞き取りやすい、と周りの人から良く言われるようになり、
やっぱり意味があったんだ!と効果を実感。
次女は自然に姉や私の話し方を真似するので、言葉を話し始めるのが早かった気がします。
解決した悩み:
遊び感覚で学ばせたい学びに関心が薄い中学生男子
音読道場の前に違う塾に通っていたので、親に音読をやろうと言われたときは若干めんどくさいところだと思った。
でも、教室の雰囲気が楽しげで、勉強をさせられる感じじゃなかったから習った。
小学校での音読がスムーズにいった時に効果を実感できた。東海道中膝栗毛とかソクラテスの弁明が面白い。
解決した悩み:
日本語を正しく読めない本を読まない作文が苦手高校生男子
親に言われて音読を習い始めたけど、最初から抵抗感はなかった。
文章を書きやすくなったからやって良かったと思う。本を読んでいて内容がアタマに入る。
万葉集、土佐日記、源氏物語、徒然草が好きだな。
解決した悩み:
日本語を正しく読めない小学生男子
音読を習ってみようと思ったのは小学生に入る時だからいいと思いました。
みんな7歳~9歳くらいの時に音読を習ったらいいと思う。学校で音読をするときにスラスラ読めるようになるから。
僕は南総里見八犬伝が一番好きです。
解決した悩み:
本を読まない日本語を正しく読めない小学生女子
松永音読法の効果を実感した点は本を読む時に、読みとりやすくなったこと。
1~2ヵ月で効果を実感できた。私はにごりえが好き。
解決した悩み:
日本語を正しく読めないはっきり話せない高校生男子
もともと音読にニガテ意識があったから、始めたときは少し怖かった。
でも音読を習うと、できたときの喜びが大きかった。大鏡や源氏物語が好きです。
高校の古典で他の生徒より内容に興味が持てたことで、松永式音読法の効果を実感した。
解決した悩み:
学びに関心が薄い国語力を上げたい中学生男子
音読をやろうと親に言われたとき、正直ピンとこなかった。
親に言われて習い始めたが音読をやって続けていて、2年くらいたってから
自分なりに効果を実感するようになった。語彙力が上がったと思う。
解決した悩み:
はっきり話せない中学生男子
はじめは「音読をやって何の意味があるのだろう」と思った。
でもすぐに音読の効果を実感できた。ハキハキしゃべれるようになった。
平家物語と南総里見八犬伝とソクラテスの弁明が好きです。
解決した悩み:
国語力を上げたい基礎学力を上げたい2児の母
初めて、「一音一音読み」を実践した時に、子供の目、絵本への集中力、共に変化したのを感じました。
幼児期から音読をやって良かったと思います。うちは4~5歳の時に習い始めました。
松永式音読法を習わせようと思ったきっかけは基礎学力向上と国語力アップのためでした。
松永音読法を選んだ理由としては、
①机上の学習ではなく体験から学習につなげるところ
②古典の美しい文章に慣れて、現代文に生かすところ
③川上から言語を習うことにより、現代文への理解がふかまるところ
解決した悩み:
本を読まない基礎学力を上げたい3児の母
長男は大変落ち着きがなかったですが、徐々に落ち着いた行動ができるようになりました。
元々、幼く、友達や妹との会話で言い負かされていたのが、状況を見て言い返すようになった気がします。
長女は、音読の教室で友達ができて楽しく通えました。国語が得意になったようです。
2人共、読書が好きになり、文章を声に出して読むことが上手になり、そのおかげか歌がうまくなりました。
ラップのような歌も歌います。次女はまだ習っていませんが、兄姉の影響か、本をスラスラ読み音読もしています。
本の読み聞かせを大事にしたいと思います。読み聞かせをするのであれば、特に0歳~3歳くらいのお子さんを育てている方に勧めたいです。
解決した悩み:
遊び感覚で学ばせたい国語力を上げたい作文が苦手2児の母
松永先生の著書を読み、相談へ行った。作文を書くことへの抵抗をなくそうと思ったところ、
作文の前に音読を受講するようにとアドバイスをもらった。
音読をはじめてから、文章の理解が深くなった。音読だけでなく黙読のスピードも上がった。
解決した悩み:
学びに関心が薄い小5、小2の母
古事記に興味をもったり、日本神話に興味をもったりした。
解決した悩み:
はっきり話せない小学4年の子の親
体験前よりも言葉をはっきりと丁寧に発するようになったと思います。
人前で話す際にも、相手が聞きやすいように、間の入れ方がうまくなりました。
解決した悩み:
作文が苦手本を読まない小学4年生男の子の親(N.Y)
息子は本を読む事、書く事が苦手ですが、音読は楽しく親子で練習出来ました。(少しずつでしたが)
今では、軽い物語で気に入ったものは自分で読んでいます。
解決した悩み:
学びに関心が薄い小学3年の子の親(kumimaru)
松永先生のカタカムナ音読法は単体で存在するのではなく、「学びとは何か」という深い問いから生まれた、学び合いの総合的な体系のひとつだと思います。
当時小学生だった息子は、カタカムナをきっかけに次々と新しい学びに出会い、知的な想像力を広げていくことに夢中になりました。
それは彼にとって、都度新しい世界の扉が開けていく感覚だったのではないかと思います。
松永先生の道場でのさまざまな人や価値観との出会いも、大人になった彼が今、自分の眼、耳、頭、心で判断し、自らの道を見定めていこうという意思に、たしかに結びついていると思います。
自分がどう生きるか、どのように世界と繋がっていくか。それを考える場を用意してくれるのが松永先生の道場であり、カタカムナ音読法はその扉の一つだと思います。
解決した悩み:
作文が苦手はっきり話せない本を読まない年長(幼稚園)の親(ひだまり)
幼稚園年長の時から3年間、松永先生の親子向けカタカムナ音読講座に通いました。
娘は物静かなタイプですが、学校で発表する場面になると、自分の考えを頭の中で整理し分かりやすいよう文章化して、聞き取りやすい発声で堂々と発表しているようです。
学校で委員、イベントの係などを決めるとき、前に出て意気込みを述べ多数決で決めるのですが、娘は意気込みを述べるのが得意で、これまでやりたいものをすべて勝ち取ってきました。
中学校の入学式では新入生代表に選ばれて、誓いの言葉を述べました。娘が発表するのが得意になったのは、幼いころからカタカムナ音読に慣れ親しんでいたからだと思います。
カタカムナ音読講座では作文を発表する場もあったのですが、幼稚園生だった娘も小学生のお兄さん、お姉さんに交じって参加していました。講座終了後も書くことが大好きで、時間があるときによく物語を書いています。本もよく読んでいます。
小説が一番好きですが、新書を読む機会も増えてきました。中学生になってから、リベラルアーツ(岩波文庫通読する松永先生のグループレッスン)にも通っています。色々なことに興味が広がってきて、これからの成長が楽しみです。
解決した悩み:
はっきり話せない日本語を正しく読めない中学2年の生徒(Y.U.)
先生が横について一対一で訂正してもらいながら音読をしました。体験する前は、簡単な文も読み間違いだったり勘違いしてしまうことがあったけれど、体験した後だと文を理解する力が付いて勘違いすることが減った。少し読めるようになると苦手な英語にも変化が現れた。また、自分で話をするときに相手に伝わるように話せるようになった。
解決した悩み:
作文が苦手日本語を正しく読めない小学3年生の生徒
一音一音意識して読むことが習慣化され、古文の音読のみならず、英語の発音もこだわれるようになった。
また、一つ一つにこだわるという姿勢は、字を書くときにも変化をもたらし、より綺麗な字が書けるようになった。
解決した悩み:
はっきり話せない小学4年生の生徒(S.Y)
体験する前は滑舌が悪く、うまく人前で話せなかったが、体験している今では前の100倍滑舌が良くなり、話すのに自信が持てたこともあり社交的になりました。
解決した悩み:
本を読まない小学4年生の生徒(C.I.)
私は小学4年の頃に音読を習い始めました。
文字を読むことがまったく億劫でなくなったことが音読を通った後の大きな変化でしょう。カタカムナから始まる古典を音読することで、難しい文章も声に出せば理解できると思えるようになりました。
一読して何が書いてあるのか分からなければその箇所を何度も音読してみればいいのです。
どんな日本語も読めると思えることは大きな自信になりました。
さらに言えば、音読の習慣は外国語学習にも役立ちます。
中学から始まる英語学習でも「とりあえず音読してみる習慣」に大いに助けられました。
音読は発音練習だけでなく長文読解にも効果的だと思います。
解決した悩み:
はっきり話せない日本語を正しく読めない遊び感覚で学ばせたい5歳男の子の母
松永先生の書籍を読んで音読をやりはじめました。遊び感覚で学べるところに共感しました。まだ習い始めたばかりですが、はじめて「1音ずつ読む」を実践したとき、子どもの絵本への集中力が変化したのを覚えています。5歳くらいの子どもにぴったりなんじゃないかと思います。すぐに音読の効果がでますし、私も、自分の子どもの様子をみているうちに、自分も音読を習得してみたいなと思い始めています。
解決した悩み:
作文が苦手小学6年生男子
作文がうまいと言われることがあるが、それは音読のおかげなのかもしれない。よくわからないけど、大きい声で音読すると、書いているときにも自分の声が聞こえてくる気がする。もしかしたらそれが大事なのかもしれない。
作文を書いている時、自然と頭の中で言葉が浮かんでくる。それを書き写すだけだ。
ある先生に話せたら書けるんじゃないかと言われたことがある。その通りだと思う。あとは何回も書くことだ。
解決した悩み:
はっきり話せない本を読まない10歳男の子・7歳女の子の母
長男はもともと幼く、友達や妹に言い負かされていたのが、次第に言い返すようになった気がします。長女は音読で国語が得意になったようです。二人とも読書が好きになり、文章を声に出して読むことが上手になりました。そのおかげか、歌がうまくなりました。3人目の次女は、まだ音読を習っていませんが、兄姉の影響で本をスラスラ音読しています。
そもそも音読道場に通おうと思ったのは、遊びながら興味・関心を広げることを目的とした最近ある学習塾と違い、もっと学問の本質を伝えてくれるものだと感じたからです。
もし音読道場をやりはじめるなら、赤ん坊や幼児のころからやっているといいと思います。次女のように、周りで音読トレーニングをしているだけでも次女のように真似してできるようになります。また、本人だけでやるのなら、小学校に入ってからやりはじめるといいと思います。
解決した悩み:
日本語を正しく読めない中学1年生男子
古文が苦手だったのですが、音読をするとうまくなりました。
たぶん大きい声を出して読むということ自体あんまり慣れなかったので、それが良かったんじゃないかと思います。それまでは大きい声で本を読むということをしたことがありませんでしたが、大きな声で読むと自分が何の文字を読んでいるのか、よくわかるようになった気がしています。
解決した悩み:
日本語を正しく読めない小学6年生女子
国語は得意でしたが、算数はあまり好きではありませんでした。特に文章題が苦手です。
でも、音読して、日本語をしっかりみるようになると、文章題の「の」とか「に」というあんまり意味がなさそうに見えていた文字に意味があるんだなあと気づくようになりました。
たとえば、「100円の4倍」というときの「の」のような文字。たぶんですが、算数も日本語で書かれているから、やっぱり日本語がちゃんとできるようになれば、算数もできるようになるんだと思います。これからも算数をがんばりたいです。
解決した悩み:
日本語を正しく読めない中学3年男子
もともと英語ができなくて悩んでいるところで、音読をすることになった。
もちろん英語の音読もやったが、日本語音読もしっかりやった。英文法が分からないのは日本語がよくわかってないからじゃないか?と言われたからだ。
それで日本語音読をやって、国文法がわかるようになったら英語もできるようになった。
英語と言っても日本語で書かれているから当たり前かもしれない。でも私はそのときはじめて知った。