体験者の声

小学校低学年

解決した悩み:

学びに関心が薄い遊び感覚で学ばせたい

楽しくて勉強って感じじゃなかった。

中学生男子

音読道場の前に違う塾に通っていたので、親に音読をやろうと言われたときは若干めんどくさいところだと思った。

でも、教室の雰囲気が楽しげで、勉強をさせられる感じじゃなかったから習った。

小学校での音読がスムーズにいった時に効果を実感できた。東海道中膝栗毛とかソクラテスの弁明が面白い。

解決した悩み:

作文が苦手日本語を正しく読めない本を読まない

本を読んでいて内容がアタマに入る。

高校生男子

親に言われて音読を習い始めたけど、最初から抵抗感はなかった。

文章を書きやすくなったからやって良かったと思う。本を読んでいて内容がアタマに入る。

万葉集、土佐日記、源氏物語、徒然草が好きだな。

解決した悩み:

日本語を正しく読めない

小学校に入るときにはじめました!

小学生男子

音読を習ってみようと思ったのは小学生に入る時だからいいと思いました。

みんな7歳~9歳くらいの時に音読を習ったらいいと思う。学校で音読をするときにスラスラ読めるようになるから。

僕は南総里見八犬伝が一番好きです。

解決した悩み:

日本語を正しく読めない本を読まない

1~2ヵ月で効果を実感。

小学生女子

松永音読法の効果を実感した点は本を読む時に、読みとりやすくなったこと。

1~2ヵ月で効果を実感できた。私はにごりえが好き。

解決した悩み:

日本語を正しく読めないはっきり話せない

もともと音読にはニガテ意識があった。

高校生男子

もともと音読にニガテ意識があったから、始めたときは少し怖かった。

でも音読を習うと、できたときの喜びが大きかった。大鏡や源氏物語が好きです。

高校の古典で他の生徒より内容に興味が持てたことで、松永式音読法の効果を実感した。

解決した悩み:

基礎学力を上げたい国語力を上げたい

絵本を読む子どもの目が変わった。

2児の母

初めて、「一音一音読み」を実践した時に、子供の目、絵本への集中力、共に変化したのを感じました。

幼児期から音読をやって良かったと思います。うちは4~5歳の時に習い始めました。

松永式音読法を習わせようと思ったきっかけは基礎学力向上と国語力アップのためでした。

松永音読法を選んだ理由としては、

①机上の学習ではなく体験から学習につなげるところ

②古典の美しい文章に慣れて、現代文に生かすところ

③川上から言語を習うことにより、現代文への理解がふかまるところ

 

解決した悩み:

基礎学力を上げたい本を読まない

本好きな子どもに育てたいと思って。

3児の母

長男は大変落ち着きがなかったですが、徐々に落ち着いた行動ができるようになりました。

元々、幼く、友達や妹との会話で言い負かされていたのが、状況を見て言い返すようになった気がします。

長女は、音読の教室で友達ができて楽しく通えました。国語が得意になったようです。

2人共、読書が好きになり、文章を声に出して読むことが上手になり、そのおかげか歌がうまくなりました。

ラップのような歌も歌います。次女はまだ習っていませんが、兄姉の影響か、本をスラスラ読み音読もしています。

本の読み聞かせを大事にしたいと思います。読み聞かせをするのであれば、特に0歳~3歳くらいのお子さんを育てている方に勧めたいです。

解決した悩み:

作文が苦手遊び感覚で学ばせたい国語力を上げたい

遊び感覚で学ぶ学習法を模索して

2児の母

松永先生の著書を読み、相談へ行った。作文を書くことへの抵抗をなくそうと思ったところ、

作文の前に音読を受講するようにとアドバイスをもらった。

音読をはじめてから、文章の理解が深くなった。音読だけでなく黙読のスピードも上がった。

 

解決した悩み:

学びに関心が薄い

子どもの興味が広がった

小5、小2の母

古事記に興味をもったり、日本神話に興味をもったりした。

解決した悩み:

はっきり話せない

言葉をはっきり発するようになった。

小学4年の子の親

体験前よりも言葉をはっきりと丁寧に発するようになったと思います。

人前で話す際にも、相手が聞きやすいように、間の入れ方がうまくなりました。

解決した悩み:

作文が苦手本を読まない

本人が自分で物語を読むようになりました。

小学4年生男の子の親(N.Y)

息子は本を読む事、書く事が苦手ですが、音読は楽しく親子で練習出来ました。(少しずつでしたが)

今では、軽い物語で気に入ったものは自分で読んでいます。

解決した悩み:

学びに関心が薄い

カタカムナ音読をきっかけに新しい学びに出会えた。

小学3年の子の親(kumimaru)

松永先生のカタカムナ音読法は単体で存在するのではなく、「学びとは何か」という深い問いから生まれた、学び合いの総合的な体系のひとつだと思います。

当時小学生だった息子は、カタカムナをきっかけに次々と新しい学びに出会い、知的な想像力を広げていくことに夢中になりました。

それは彼にとって、都度新しい世界の扉が開けていく感覚だったのではないかと思います。

松永先生の道場でのさまざまな人や価値観との出会いも、大人になった彼が今、自分の眼、耳、頭、心で判断し、自らの道を見定めていこうという意思に、たしかに結びついていると思います。

自分がどう生きるか、どのように世界と繋がっていくか。それを考える場を用意してくれるのが松永先生の道場であり、カタカムナ音読法はその扉の一つだと思います。

解決した悩み:

日本語を正しく読めない作文が苦手

英語の発音にもこだわるようになった。

小学3年生の生徒

一音一音意識して読むことが習慣化され、古文の音読のみならず、英語の発音もこだわれるようになった。

また、一つ一つにこだわるという姿勢は、字を書くときにも変化をもたらし、より綺麗な字が書けるようになった。

解決した悩み:

はっきり話せない

滑舌が10倍良くなった

小学4年生の生徒(S.Y)

体験する前は滑舌が悪く、うまく人前で話せなかったが、体験している今では前の100倍滑舌が良くなり、話すのに自信が持てたこともあり社交的になりました。

解決した悩み:

本を読まない

文字を読むことが億劫でなくなった。

小学4年生の生徒(C.I.)

私は小学4年の頃に音読を習い始めました。

文字を読むことがまったく億劫でなくなったことが音読を通った後の大きな変化でしょう。カタカムナから始まる古典を音読することで、難しい文章も声に出せば理解できると思えるようになりました。

一読して何が書いてあるのか分からなければその箇所を何度も音読してみればいいのです。

どんな日本語も読めると思えることは大きな自信になりました。

さらに言えば、音読の習慣は外国語学習にも役立ちます。

中学から始まる英語学習でも「とりあえず音読してみる習慣」に大いに助けられました。

音読は発音練習だけでなく長文読解にも効果的だと思います。

解決した悩み:

本を読まないはっきり話せない

学問の本質を教えてくれる音読法

10歳男の子・7歳女の子の母

長男はもともと幼く、友達や妹に言い負かされていたのが、次第に言い返すようになった気がします。長女は音読で国語が得意になったようです。二人とも読書が好きになり、文章を声に出して読むことが上手になりました。そのおかげか、歌がうまくなりました。3人目の次女は、まだ音読を習っていませんが、兄姉の影響で本をスラスラ音読しています。

そもそも音読道場に通おうと思ったのは、遊びながら興味・関心を広げることを目的とした最近ある学習塾と違い、もっと学問の本質を伝えてくれるものだと感じたからです。

もし音読道場をやりはじめるなら、赤ん坊や幼児のころからやっているといいと思います。次女のように、周りで音読トレーニングをしているだけでも次女のように真似してできるようになります。また、本人だけでやるのなら、小学校に入ってからやりはじめるといいと思います。