「音読がいいよ」と友人に勧められて、なんとなく「いいらしい」くらいの気持ちで始めました。
息子は発話を始めるのが周りの子に比べ遅かったですが、幼児特有のちょっとした言い間違いは「一音一音読み」で訂正していました。息子は一音一音切って発音してあげると面白がっていました。
幼稚園に入るころには周りの子より発話能力が上がっていて、驚きました。
解決した悩み:
はっきり話せない遊び感覚で学ばせたい男の子の母
「音読がいいよ」と友人に勧められて、なんとなく「いいらしい」くらいの気持ちで始めました。
息子は発話を始めるのが周りの子に比べ遅かったですが、幼児特有のちょっとした言い間違いは「一音一音読み」で訂正していました。息子は一音一音切って発音してあげると面白がっていました。
幼稚園に入るころには周りの子より発話能力が上がっていて、驚きました。
解決した悩み:
はっきり話せない遊び感覚で学ばせたい2児の母
初めての子育てで、子育ての指針がほしくて探していたところ松永先生の本と出合いました。
長女が1歳くらいの時から、母音の基礎発声を一緒に始めました。
それまでも本の読み聞かせをしていたけれど、自分自身も意識的にはっきり発音しようと心がけるようになって、
子どもにも言葉が伝わりやすくなったと感じました。
子どもの発音もハッキリして聞き取りやすい、と周りの人から良く言われるようになり、
やっぱり意味があったんだ!と効果を実感。
次女は自然に姉や私の話し方を真似するので、言葉を話し始めるのが早かった気がします。
解決した悩み:
基礎学力を上げたい国語力を上げたい2児の母
初めて、「一音一音読み」を実践した時に、子供の目、絵本への集中力、共に変化したのを感じました。
幼児期から音読をやって良かったと思います。うちは4~5歳の時に習い始めました。
松永式音読法を習わせようと思ったきっかけは基礎学力向上と国語力アップのためでした。
松永音読法を選んだ理由としては、
①机上の学習ではなく体験から学習につなげるところ
②古典の美しい文章に慣れて、現代文に生かすところ
③川上から言語を習うことにより、現代文への理解がふかまるところ
解決した悩み:
本を読まない基礎学力を上げたい3児の母
長男は大変落ち着きがなかったですが、徐々に落ち着いた行動ができるようになりました。
元々、幼く、友達や妹との会話で言い負かされていたのが、状況を見て言い返すようになった気がします。
長女は、音読の教室で友達ができて楽しく通えました。国語が得意になったようです。
2人共、読書が好きになり、文章を声に出して読むことが上手になり、そのおかげか歌がうまくなりました。
ラップのような歌も歌います。次女はまだ習っていませんが、兄姉の影響か、本をスラスラ読み音読もしています。
本の読み聞かせを大事にしたいと思います。読み聞かせをするのであれば、特に0歳~3歳くらいのお子さんを育てている方に勧めたいです。
解決した悩み:
作文が苦手遊び感覚で学ばせたい国語力を上げたい2児の母
松永先生の著書を読み、相談へ行った。作文を書くことへの抵抗をなくそうと思ったところ、
作文の前に音読を受講するようにとアドバイスをもらった。
音読をはじめてから、文章の理解が深くなった。音読だけでなく黙読のスピードも上がった。
解決した悩み:
はっきり話せない作文が苦手本を読まない年長(幼稚園)の親(ひだまり)
幼稚園年長の時から3年間、松永先生の親子向けカタカムナ音読講座に通いました。
娘は物静かなタイプですが、学校で発表する場面になると、自分の考えを頭の中で整理し分かりやすいよう文章化して、聞き取りやすい発声で堂々と発表しているようです。
学校で委員、イベントの係などを決めるとき、前に出て意気込みを述べ多数決で決めるのですが、娘は意気込みを述べるのが得意で、これまでやりたいものをすべて勝ち取ってきました。
中学校の入学式では新入生代表に選ばれて、誓いの言葉を述べました。娘が発表するのが得意になったのは、幼いころからカタカムナ音読に慣れ親しんでいたからだと思います。
カタカムナ音読講座では作文を発表する場もあったのですが、幼稚園生だった娘も小学生のお兄さん、お姉さんに交じって参加していました。講座終了後も書くことが大好きで、時間があるときによく物語を書いています。本もよく読んでいます。
小説が一番好きですが、新書を読む機会も増えてきました。中学生になってから、リベラルアーツ(岩波文庫通読する松永先生のグループレッスン)にも通っています。色々なことに興味が広がってきて、これからの成長が楽しみです。
解決した悩み:
日本語を正しく読めないはっきり話せない遊び感覚で学ばせたい5歳男の子の母
松永先生の書籍を読んで音読をやりはじめました。遊び感覚で学べるところに共感しました。まだ習い始めたばかりですが、はじめて「1音ずつ読む」を実践したとき、子どもの絵本への集中力が変化したのを覚えています。5歳くらいの子どもにぴったりなんじゃないかと思います。すぐに音読の効果がでますし、私も、自分の子どもの様子をみているうちに、自分も音読を習得してみたいなと思い始めています。