体験者の声

本を読まない

解決した悩み:

日本語を正しく読めない作文が苦手本を読まない

本を読んでいて内容がアタマに入る。

高校生男子

親に言われて音読を習い始めたけど、最初から抵抗感はなかった。

文章を書きやすくなったからやって良かったと思う。本を読んでいて内容がアタマに入る。

万葉集、土佐日記、源氏物語、徒然草が好きだな。

解決した悩み:

日本語を正しく読めない本を読まない

1~2ヵ月で効果を実感。

小学生女子

松永音読法の効果を実感した点は本を読む時に、読みとりやすくなったこと。

1~2ヵ月で効果を実感できた。私はにごりえが好き。

解決した悩み:

本を読まない基礎学力を上げたい

本好きな子どもに育てたいと思って。

3児の母

長男は大変落ち着きがなかったですが、徐々に落ち着いた行動ができるようになりました。

元々、幼く、友達や妹との会話で言い負かされていたのが、状況を見て言い返すようになった気がします。

長女は、音読の教室で友達ができて楽しく通えました。国語が得意になったようです。

2人共、読書が好きになり、文章を声に出して読むことが上手になり、そのおかげか歌がうまくなりました。

ラップのような歌も歌います。次女はまだ習っていませんが、兄姉の影響か、本をスラスラ読み音読もしています。

本の読み聞かせを大事にしたいと思います。読み聞かせをするのであれば、特に0歳~3歳くらいのお子さんを育てている方に勧めたいです。

解決した悩み:

作文が苦手本を読まない

本人が自分で物語を読むようになりました。

小学4年生男の子の親(N.Y)

息子は本を読む事、書く事が苦手ですが、音読は楽しく親子で練習出来ました。(少しずつでしたが)

今では、軽い物語で気に入ったものは自分で読んでいます。

解決した悩み:

はっきり話せない作文が苦手本を読まない

堂々と発言し、物語も書くし、新書も読むようになった。

年長(幼稚園)の親(ひだまり)

幼稚園年長の時から3年間、松永先生の親子向けカタカムナ音読講座に通いました。

娘は物静かなタイプですが、学校で発表する場面になると、自分の考えを頭の中で整理し分かりやすいよう文章化して、聞き取りやすい発声で堂々と発表しているようです。

学校で委員、イベントの係などを決めるとき、前に出て意気込みを述べ多数決で決めるのですが、娘は意気込みを述べるのが得意で、これまでやりたいものをすべて勝ち取ってきました。

中学校の入学式では新入生代表に選ばれて、誓いの言葉を述べました。娘が発表するのが得意になったのは、幼いころからカタカムナ音読に慣れ親しんでいたからだと思います。

カタカムナ音読講座では作文を発表する場もあったのですが、幼稚園生だった娘も小学生のお兄さん、お姉さんに交じって参加していました。講座終了後も書くことが大好きで、時間があるときによく物語を書いています。本もよく読んでいます。

小説が一番好きですが、新書を読む機会も増えてきました。中学生になってから、リベラルアーツ(岩波文庫通読する松永先生のグループレッスン)にも通っています。色々なことに興味が広がってきて、これからの成長が楽しみです。

解決した悩み:

本を読まない

文字を読むことが億劫でなくなった。

小学4年生の生徒(C.I.)

私は小学4年の頃に音読を習い始めました。

文字を読むことがまったく億劫でなくなったことが音読を通った後の大きな変化でしょう。カタカムナから始まる古典を音読することで、難しい文章も声に出せば理解できると思えるようになりました。

一読して何が書いてあるのか分からなければその箇所を何度も音読してみればいいのです。

どんな日本語も読めると思えることは大きな自信になりました。

さらに言えば、音読の習慣は外国語学習にも役立ちます。

中学から始まる英語学習でも「とりあえず音読してみる習慣」に大いに助けられました。

音読は発音練習だけでなく長文読解にも効果的だと思います。

解決した悩み:

はっきり話せない本を読まない

学問の本質を教えてくれる音読法

10歳男の子・7歳女の子の母

長男はもともと幼く、友達や妹に言い負かされていたのが、次第に言い返すようになった気がします。長女は音読で国語が得意になったようです。二人とも読書が好きになり、文章を声に出して読むことが上手になりました。そのおかげか、歌がうまくなりました。3人目の次女は、まだ音読を習っていませんが、兄姉の影響で本をスラスラ音読しています。

そもそも音読道場に通おうと思ったのは、遊びながら興味・関心を広げることを目的とした最近ある学習塾と違い、もっと学問の本質を伝えてくれるものだと感じたからです。

もし音読道場をやりはじめるなら、赤ん坊や幼児のころからやっているといいと思います。次女のように、周りで音読トレーニングをしているだけでも次女のように真似してできるようになります。また、本人だけでやるのなら、小学校に入ってからやりはじめるといいと思います。