学問の本質を教えてくれる音読法

長男はもともと幼く、友達や妹に言い負かされていたのが、次第に言い返すようになった気がします。長女は音読で国語が得意になったようです。二人とも読書が好きになり、文章を声に出して読むことが上手になりました。そのおかげか、歌がうまくなりました。3人目の次女は、まだ音読を習っていませんが、兄姉の影響で本をスラスラ音読しています。

そもそも音読道場に通おうと思ったのは、遊びながら興味・関心を広げることを目的とした最近ある学習塾と違い、もっと学問の本質を伝えてくれるものだと感じたからです。

もし音読道場をやりはじめるなら、赤ん坊や幼児のころからやっているといいと思います。次女のように、周りで音読トレーニングをしているだけでも次女のように真似してできるようになります。また、本人だけでやるのなら、小学校に入ってからやりはじめるといいと思います。