体験者の声

基礎学力を上げたい

解決した悩み:

遊び感覚で学ばせたい基礎学力を上げたい

こんなに子供の能力が開花するのであれば、私自身も学んでみたい

指導者資格コースを受講したAさん

松永先生の「親子の古典音読」の本に一番初めに出合ったのは、3人の子供たちがまだ幼く小学生だった頃です。その頃は、触れたことのある万葉集、古事記を気が向いたときに音読する程度でした。

しかし、そのようなゆるい実践の中、変化が訪れたのは、一番下の女の子でした。万葉集って何?古事記とは?出来る範囲の説明は、するものの…関心があるのならと子供向けに書かれた万葉集を渡したのが更なる成長の礎となっています。あれから2年の歳月を経て関心は、万葉集より枝葉のように伸び、分かれて、すくすくと成長をしています。見守りながら、子育てがこんなに楽しく幸せなことないと松永先生に感謝する日々です。

 こんなに音読によって、子供の能力が開花するのであれば、私自身も学んでみたいと養成講座を受講しました。

学んでみて思うことは、本を読んで自己流で理解、解釈することとは、全く違うということです。文章の時代背景はもちろん、その時代の文化、思想、生活、信仰、災害から、作者、登場人物の境遇、人となり、人間関係、取り巻く自然環境など、歴史に残る銘文の奥の奥、表現細部に宿る膨大な情報を今までの人生でこんなに意識したことがあっただろうかと思います。学ばせていただいた4か月間は、かけがえのない宝物のような学びの時間となりました。

解決した悩み:

基礎学力を上げたい国語力を上げたい

絵本を読む子どもの目が変わった。

2児の母

初めて、「一音一音読み」を実践した時に、子供の目、絵本への集中力、共に変化したのを感じました。

幼児期から音読をやって良かったと思います。うちは4~5歳の時に習い始めました。

松永式音読法を習わせようと思ったきっかけは基礎学力向上と国語力アップのためでした。

松永音読法を選んだ理由としては、

①机上の学習ではなく体験から学習につなげるところ

②古典の美しい文章に慣れて、現代文に生かすところ

③川上から言語を習うことにより、現代文への理解がふかまるところ

 

解決した悩み:

本を読まない基礎学力を上げたい

本好きな子どもに育てたいと思って。

3児の母

長男は大変落ち着きがなかったですが、徐々に落ち着いた行動ができるようになりました。

元々、幼く、友達や妹との会話で言い負かされていたのが、状況を見て言い返すようになった気がします。

長女は、音読の教室で友達ができて楽しく通えました。国語が得意になったようです。

2人共、読書が好きになり、文章を声に出して読むことが上手になり、そのおかげか歌がうまくなりました。

ラップのような歌も歌います。次女はまだ習っていませんが、兄姉の影響か、本をスラスラ読み音読もしています。

本の読み聞かせを大事にしたいと思います。読み聞かせをするのであれば、特に0歳~3歳くらいのお子さんを育てている方に勧めたいです。